まったく期待もされていないであろうけど、僕がYouTube撮影で使っている機材やPCなど周辺機器を紹介したいと思います。
結論から言ってしまえば、特別なカメラなど使用しておらず手持ちのiPhoneで撮影しています。
古いiPhoneならどうなのかわかりませんが、iPhone11以上ならそこそこのいい画像は撮れると思います。
①カメラはiPhone11です
僕が使用しているのはiPhone11です。（たぶん【#105】まで）
カメラの性能や画質は動画を見てもらえばわかる通り。高性能のカメラには及びませんが、まずまずのクオリティですよね？
ちなみに容量は256GBです。撮影が長引くこともありますが、256GBあれば十分事足りています。
この記事執筆時（2021年9月18日）現在でまだ注文できませんが、iPhone13に切り替える予定です。もちろん容量は256GB。
iPhone13には『シネマティックモード』が標準搭載されました。
動いている被写体へのピントを合わせ続けられ、被写体が変わる場面でもリアルタイムでピントが調整されます。背景のボケ感もバッチリで、もう専用カメラいらない十分なクオリティになりましたね。
これからはiPhone13で撮影していきます！！
②三脚はマンフロットのトラベル三脚『Element』
これを選んだ理由は「かさばらない」から。
トラベル三脚と名がついているように、基本的には持ち運びを前提とした三脚です。折りたためばとてもコンパクトで、折り畳むとわずか32cm・重さも1.15kgと軽量でバックパックの横にさして持ち運びが楽です。
最長143cmまで対応しているので、一般利用には必要十分なサイズ。とても使い勝手の良い三脚です。
③マンフロット『スマートフォン用三脚アダプター』
その名の通り、iPhoneを三脚に取り付けるアダプターです。
これがないと撮影できませんからマンフロットのトラベル三脚に取り付けて使用しています。
④編集ソフトは『Davinci Resolve』です
動画の編集には「Davinci Resolve」を使用しています。
動画の編集は初めてだったのでいろいろといじりながらゴチャゴチャやってますが、なんとか使えるようになりました。
ダヴィンチ・リゾルブはハリウッド映画などで使用されている編集ソフトで『猿の惑星』や『アバター』、『X-Men』など名だたる作品で使用されています。
無料版の「DaVinci Resolve」と、有料版の「DaVinci Resolve Studio」があり、有料版は1回購入すればずっと使うことができるため、月額費用などはかかりません。また、2台まで同時使用することができます。
初心者なら本もおススメします
⑤PCは『Surface Laptop 4』の15インチ・メモリ16GB
最後に編集しているPC本体です。僕はモバイル性を重視するのでノートPC一択です。
Appleが「MacBook」ならMicrosoftは「Surface」ということで、僕はマイクロソフトの『Surface Laptop 4』を使用しています（4の前は3でした）
動画編集にはメモリが最低でも16GBは必要です。もっと言えば32GBほしいくらいです。
画面サイズは15インチをおススメします。Surfaceには13.5インチもあるのですが、動画編集するなら大きい画面サイズでないと作業効率がとても悪いです。はっきり言ってイライラしてしまいます。
Surfaceはマイクロソフト肝いりのノートPCなので、みなさんにも安心しておススメできます。Appleが好きな方はMacBookProをおススメします。
おすすめガジェット・まとめ
料理動画で使っているガジェットなんぞ参考にはならないでしょうが、ひとりでも誰かの役に立てばと思い記事にしました。
トラベル三脚やノートPCなんかは普段使いでも重宝するので、僕自身も大切に使っています。
少しでも役に立ったら幸いです。
もっと言えばリンクから実際に買ってもらえると、僕のブログやチャンネルの応援にもなります<(_ _*)>
